焼き入れ技術

焼き入れ加工は、ブレーキディスク製造工程の中で重要工程です。焼き入れで生じた歪みは、後工程の不要な研磨を必要とし、材料の無駄、時間のロスを発生させてしまうからです。
Yutakaでは、一次プレス、焼き入れ加工の直後に、2次プレス加工を連動させた全く新しいディスク製造工程を確立しました。
これにより、ブレーキディスクの焼き入れ後の振れ精度を大幅に向上することが可能になりました。

HFPQ(高周波焼入れ)

電磁誘導作用による高周波誘導加熱(IH)を利用し、秒単位で高温まで急速加熱した後に急速冷却することで、金属部品の表面を硬化させます。

様々なタイプのディスクに対応

ブレーキディスクは、ソリッド、フローティングタイプがあり、またフラット、オフセットの様々な形状、板厚に分かれています。2次プレス加工を入れたことで、一つのラインで全タイプのブレーキディスクを生産することも可能になりました。